低学年チームは、品川・北埠頭グラウンドで練習試合を行いました。
お招きしたのは、新宿区・鶴巻ジャガーズさん。
昨年12月以来、3か月ぶりに胸を借ります。
港区公式戦である春季大会も間近に近づいてきた今、こうした実戦練習の機会もあとわずかです。
残念ですが、守備に走塁に、キッズの選手たちはまだまだ改善の余地があることが露呈した試合でした。
一方、鶴巻ジャガーズさんにはキッズがお手本にしたいような守備・走塁が随所に見られました。
声もきちんと出ており、控えの選手含めて全員野球という一体感を感じ、キッズの選手たちにも鶴巻ジャガーズさんの野球に取り組む姿勢を是非もっと学んでほしいと思います。
そして、1試合後の残り時間を利用して数イニングの交流戦も開催。
普段は応援に回っていることの多い1年生たちもグラウンド上で躍動しました。
バッターボックスに立っている姿を見ていると、こちらにも彼らの”ドキドキ”という緊張が伝わってきます。
特に現1年生の人数が多い麻布キッズ低学年チーム。こうして実戦の場でも経験を積みながら、将来が本当に楽しみな子どもたちです。
最後になりましたが、お相手頂きました鶴巻ジャガーズさん、遠路お越し頂き本当にありがとうございました。またの対戦を是非宜しくお願いします。
そして試合後には、監督から各選手へ春季大会の背番号も渡されました。
春季大会はいよいよです!
一人ひとりがスキルアップし、良い結果を残せるよう引き続き頑張っていきましょう!