高学年 港区小中学生野球大会(旧緑陰大会)準決勝


うだるような猛暑。日本列島に、この時期観測史上初、の最高気温を記録する猛暑が、突然襲ってきました。

コロナの恐怖と闘い、それでも野球を続けてきた少年少女達に、またも猛暑という困難が立ちはだかります。

試合前日は、まだ気温の低い早朝から練習に励みましたが、あっという間にグングン気温が上昇。

熱中症対策も万全に、とにかく選手らの身体に給水させる、冷やす、給水させる、冷やす、をひたすら繰り返します。

明日は絶対勝ちたいね!

炎天下の練習でも、キッズメンバー全員の集中力が途切れることはありませんでした。

さあ、準決勝では、今までの練習の成果を思い切り発揮できるようにしよう。

平日の体調管理には細心の注意を払い、

出来る限りの自主練習も行い、その日を迎えたのでした。

試合当日。早朝の青山公園のアップでも汗びっしょり。

キッズ達は、暑さをものともせず、良い動きをしています。

本日の準決勝は、港南メッツさんとの対戦です。

キッズの先攻。ノーアウト2塁。そこで3番のレフト方向への豪快アーチ!

アメージング!この分厚い高気圧を切り裂け!!

初回に3点いただきましたー!

本当に、誰もが認める素晴らしいバッターです。

しかし、すぐさまメッツさんもセンターヒット、ホームランと3点を返し、試合は振り出しに。

お互いの力は大差ないはず。港区少年野球史上、最も楽しいゲームになりそうな予感がします。

2回のキッズのバッテリー、守備陣は素晴らしかった。ダブルプレーを綺麗にキメて、センターがアウトに仕留めて相手の攻撃を封鎖しました。

しかし、キッズの1点リードで迎える最終回に、メッツさんに点を与えてしまい、結果、無念の逆転負け。

しばらく、涙が止まりませんでした。

試合を振り返ってみると、、、

チームが一つになってのベンチからの大声援が、しっかりとバッターボックスに立つ仲間に届きました。

3番を申告敬遠されたあとの4番の会心の一撃、2ベースヒットにはシビレター!

8番の、2打席連続ヒット。バッティング開眼!

そして選球粘ったあとの2番のセンターヒット!カンペキに外角トラエタゾ!

体力消耗激しい猛暑という悪条件の中でも、笑顔でコーチに食らいついて練習した成果が、公式戦という大舞台で見事に花開き、キッズ達の心をまたひとつ、更に強くしてくれました。

さあ、キッズ達、すぐに前向いて、来週の3位決定戦では堂々と胸を張って、いつもどおりの君たちの力を、自由に、思う存分発揮しようね!

麻布キッズは、1992年に設立した東京都港区少年野球チームです。 東京都港区少年軟式野球連盟 (港区少年野球チーム)および港区スポーツ少年団に加盟しています。